2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
例えば、田村大臣の御地元の三重であれば、津からでも愛知、名古屋まで通われる方はざらにいますし、名張の方だったら大阪に出られるということで、要は、そういうことを考えたときに、県単位で開いているんですけれども、県境を越えた情報というのがなかなかその地域協議会の中では見えてこないというような意見がありました。 そのことについてはどのような認識をされておるでしょうか。
例えば、田村大臣の御地元の三重であれば、津からでも愛知、名古屋まで通われる方はざらにいますし、名張の方だったら大阪に出られるということで、要は、そういうことを考えたときに、県単位で開いているんですけれども、県境を越えた情報というのがなかなかその地域協議会の中では見えてこないというような意見がありました。 そのことについてはどのような認識をされておるでしょうか。
前も御指摘させていただいたんですけれども、例えば、三重県の名張市では、御夫婦と子供さんお二人の御家庭で、自営業で、所得が三百万円という世帯が、国民健康保険料が五十六万八千六百円と物すごく高額になっている、物すごく高い。
具体的な事例でお示しをしたいんですけれども、三重県名張市の国民健康保険税ですけれども、法定外繰入れはしないケースでございます。保険料の値上げの提案がされております。御夫婦とそして子供さん二人の四人家族の自営業、夫の所得は三百万円の場合、保険料を年間五十六万八千六百円払えという提案でございます。四人家族で所得が三百万円で五十六万八千六百円払えというわけでございます。
○田村智子君 これ、名張市の提案見てみると、いや本当によく分からない提案なんですよ、既に自分たちはやっていますという提案になっていて。だから、市の担当者が言っていることが私、本当だと思えてならないんですね。
今、私はその名張市のお話というのは初めて聞きまして、そういうことがあるのかないのか存じませんが、全国市長会の中で極めてオピニオネーテッドな方でございまして、誰かに言われて物をやるということは全く想像できるタイプの方ではありませんが、いずれにしても、私たちのところではこのようなことをやっていて、これは全国に広めるべきでありますということは時々おっしゃる方ではありますが、まさに事例の横展開ということがあってはいけないということはないと
これまでの提案というのは博物館とか図書館というふうになっていて、ところが昨年、三重県の名張市が社会教育施設全般に広げる提案を行っているんですね。名張市というのは、調べてみると、公民館条例を既に廃止していて、二〇一六年に市民センターとして教育委員会から首長部局に所管移しているんですよ。既にもう移っているんです。
もう一点、お聞きしたいんですけれども、検察の抗告権の問題、これは逆に明文規定があることによる問題だというふうにも思うんですが、名張ブドウ酒事件では、奥西勝氏は、第七次の再審開始決定が取り消された後、第九次請求の途上で、八十九歳で獄死をされております。 松橋事件では、左袖、有名な左袖の存在が判明し、再審開始決定が出された後に、検察官が即時抗告を行い、特別抗告も行って長引かせた。
地方分権に係る提案募集において、公立社会教育施設の所管を首長とすることについての御提案があったのは合計四団体、四つでございますが、具体的には、平成二十六年度に群馬県と九州地区の知事会から、そして平成二十九年度に北海道から、平成三十年度に三重県名張市から、以上の提案があったものでございます。
○畑野委員 おっしゃられた群馬ですが、ここは博物館、図書館、九州地方知事会は図書館、博物館、北海道は博物館、そして最後におっしゃった三重県名張市は公共社会教育施設の所管と、ここで初めて全体的なことを言うんですが、実例としては公民館についてですよね。だから、全体的な社会教育施設に対しての所管を求めているというのは、最後に言われた名張、具体的には一つだというふうに思います。
三重県でも、名張市やいなべ市など、行政や多くの企業そして社会福祉法人などが農福連携に取り組んでいます。農福連携により障害者施設への作業委託で経営が安定化した事例、あるいは、担い手がいなかった農場を社会福祉法人が引き継いだり、農福連携の農場に地域の御高齢の方がこれ以上維持できなくなった農地が集約され、高齢化が進む農業地域の中心的存在となるなど、様々な効果が出てきております。
私の地元名張市におきましても、五年前から名張版ネウボラとして、地域の高齢者の方々や地域づくり組織などが積極的に取り組む、世代を超えた町づくりの子育て支援が運用されています。 痛ましい事件が続く児童虐待、そしてこのオレンジリボン、一八九のダイヤル、法改正も含め、根絶の対策が急務ではあります。
具体的に申し上げますと、例えば相模原市緑区地域既存住宅リフォーム・改築推進協議会や名張中古住宅流通促進協議会におきまして、既存住宅の品質管理、維持管理について協議会で基準を設けて、これを満たす既存住宅については、この協議会に参加している金融機関が住宅ローンの金利優遇等を行うといった取組も進められているところでございます。
これも何度も申し上げますけれども、今回、我が事・丸ごとでお示しをさせていただいているのは、先ほど申し上げたように、言ってみれば、地域包括ケアシステムの上位概念と申し上げましたが、やはり自然発生的に、もう既にそれぞれの地域でいろいろな形で対応が始まっていることを今回改めて整理をして、そして改革として当面の工程もお示しをさせていただいている、こういうことでございまして、例えば三重県の名張とか、こういうところでは
しかし一方で、さっきの三重県の名張なんかは、地域包括支援センターのブランチとして、まちの保健室というのがあって、保健師さんがいて、いろいろな対応をしているということもありますので、一様にみんな同じパターンでやるということではないと思いますが、概念整理、ビジョンをしっかりとつくれという今の御指導は、私どもとしても、そういうことだというふうに思います。
それから、三重県の名張の場合には、これは市が市長さんを先頭に、それぞれの地域に相談室というのをつくって、これまた地域地域でうまく回っていくような仕組みをつくられているということで、そしてまた、地域包括支援センターが担って助け合いの仕組みを回しているというところもあるんだろうというふうに思います。
○塩崎国務大臣 例えば、埼玉の和光市はたしか五カ所、既に同様のものがありますし、三重県の名張市ではたしか十三とか、正確には覚えておりませんが、たしかそのくらい、子育て世代包括支援センターと同じような役割をなしているところをしっかりと地域のものとして運営しているということをやっておられました。
三重県の名張の特別養護老人ホームなんですけれども、死者に立ち会わずに死亡診断書を書いた例があった。八十代男性が死亡されたときに、事前に死亡診断書に氏名や、死因に老衰などを書き入れて、後で日時や診断日を看護師に書かせた、そういった事案がありました。 このことを、うまいこと看護師、訪問看護師を使って、かつ、もう一つの私のテーマであるんですけれども、ITを使った医療の分野への応用といいましょうか。
私も、三重県の名張市、それからこの間は埼玉の和光市に行って、この子育て世代包括支援センター、日本版ネウボラといって、名張版ネウボラとか、わこう版ネウボラとか書いてありました、そういうところを見てまいりまして、それこそ、まだこれから赤ちゃんができる妊娠中のお母さんたちや、子供ができて、その後の、産後のいろいろなケアがされているところを見てまいりました。
最後に、三重県の名張市、名張もみじ山荘で、診断せずに死亡診断書を出した嘱託医が書類送検された記事を目にしました。もう時間になったので答弁は結構です。こういったことも、遠隔診療もしくは、みとりができる国の資格を持った認定看護師が訪問看護をすれば解決するところもあるので、最後、提言で終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
もう一つ言いたいのは、再審を求めていた名張毒ブドウ酒事件、ずっと無実を訴えておられましたけれども、奥西勝さん、亡くなられました。四十三年間、確定死刑囚のまま無念の死を遂げられた。 実は、皆さん御存じかどうかわかりませんけれども、きょうから人権週間なんですよね、法務省。法務省のホームページを見ますと、年間強調事項ということで十七項目記されております。
さらに、これは先月だったと思うんですが、三重県の名張市の方も、新たに雇用を始めるということを発表されておられます。
例えば、先ほど私も過去の事例ということで何点か話しましたが、近々でいうと、名張の毒ブドウ酒事件、そして、五十年近く死刑囚とされながらも無実を訴えている袴田事件。
具体的には、委員の御指摘の中にもございましたが、淀川水系の名張川上流に青蓮寺ダム、比奈知ダム、室生ダム、三つのダムがございます。その三つのダムが連携をいたしまして洪水を貯留することによりまして、ダム下流の名張市付近の河川の水位を約〇・七メーター低下させることなどによりまして洪水被害の軽減を図ったところでございます。
ただ、伊賀市の隣に名張市というところがございますが、名張市も木津川と同じような状況、また伊賀市と同じような降雨量であったにもかかわらず、名張市には複数の三つのダムがあることによって、今回、伊賀市のような甚大な被害は免れたというようなことがございます。
布川事件も足利事件も氷見事件も再審開始決定で再審無罪になっているという状況の中で、この福井の事件にとどまらない、現に名張の毒ブドウ酒事件でも、最初の再審開始決定が破棄されて、最高裁で今度はそれをまた破棄差し戻しになるということで、再審開始決定に向かっているというような状況があります。
これを学んで刑事裁判官はその適正な判断ができるようになるんだということでこれはなっていますけれども、この中で、有罪の事例はこういう事例があったんだ、だからこういう認定の方法を考えるべきなんだということで紹介されていて、その中に布川事件が入っている、名張毒ブドウ酒事件が入っている、狭山事件が入っている。名張も狭山も今、再審開始決定に向けて、再審審で証拠開示の問題が一定程度進んでいるわけですよ。
そこでは、布川事件や名張事件、あるいは佐賀農協事件などを扱っておりました。そこでは、この布川事件、この事件は冤罪で無罪になるというようなことも含めてですが、佐賀農協事件などを大きく扱っておりました。
今、再審が決まっている名張の死刑再審事件でも、検察側は膨大な資料を持っているというふうに表明をしておりますけれども、弁護人が要求しても標目すら開示を拒否をしているわけですね。これが実態なんです。